デザインした地元中学校教員の家に帰ったら早くきゅいっとビ−ルを飲みたい気持ちを表しています。ジョッキは庵治石、泡は模様のある白大理石で作りました。 弊社第一級石職人村井修二製作。 カンパ−イ！

青い鳥が手紙に幸せを込めて運んできます。ポストの中はたくさんの感謝のハ-トであふれています。明かりがつくと白い鳥が青い鳥に、白いハ-トがピンク色に変身します。 デザインは地元高松工芸高校の女子生徒さんがしました。製作は弊社修行石職人水村仰（２１歳）が母校への感謝の想いを込めて製作しました。

ありがとうの気持ちを込めてお地蔵様が両手に感謝あふれるハ−トを持っています。 デザイン地元女の子。製作は弊社第一級石職人村井修二です。

まったく釣れなくてずっ〜と考え込んでいるカエル君とその様子を見ているとぼけた表情のカエル君を石あかりにしました。 釣れない理由は実は餌にありました。鯛をえびで釣るといいますが、付いてる餌はえびはえびでもエビフライの尻尾でした。それでは釣れませんね、カエル君。 デザイン製作は岡本俊之社長、カエル君製作は村井修二です。

■コンテスト対象作品数　171点
■総投票数2,106票

■こだわったこと

サクラの花模様をよりくっきりと浮き出すため、石の内側から削り、厚みを薄くしました。

■ここがポイント！

桜の花模様の形・大きさ・バランス、そして花模様から漏れる優しい桜色の光です。

■受賞した感想

1位は無縁と思っていたので本当にうれしいです。
「春爛漫」はたくさんの桜が見る人にやすらぎ感や希望をあたえるように、という思いで制作しました。
日本人の心の花でもある桜を、シンプルでやさしいデザインと色で表現できたことが評価されたのだと思います。
今回の受賞を励みに、これからもより多くの皆様に愛される石あかりを作りたいと思います。